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今回は私の第三の故郷である信州安曇野周辺の事を書こうと思う。
安曇野地方とは、中央線の松本駅から日本海側の新潟県糸魚川を結ぶ大糸線沿いの松本から信濃大町までの地域をさす。大糸線は、松本駅から北に向かうと、西に北アルプスの山々を見ながら、黒四ダムへの起点である大町、3つの湖が連なる仁科三湖、さらに北にむかってスキーのメッカである白馬、栂池を過ぎ新潟県に入って日本海に達する日本屈指の山岳鉄道である。
私が第三の故郷と呼ぶ理由は、高校二年生の夏休みから毎年この安曇野地方で一ヶ月近くを過ごしていたからである。
当時(昭和40年頃)この地方の民宿では、高校生・大学生を対象にした学生村という名の宿泊施設が開かれており、関東や関西から都会の喧噪を逃れて、勉強(?)を兼ねて避暑に来ていた。
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